8日は高校生2人、大学生6人が提出

　日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は8日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生2人、大学生6人が追加され、提出者は計352人になった。

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　高校生は青森山田（青森）の遊撃手・川原田純平と宜野座（沖縄）の左腕・大城真乃が公示され、213人に。大学生は東都大学3部の東農大から最速150キロ超右腕の近久輝、プロ注目捕手・白石翔樹のバッテリーらが公示され、139人になった。

　12日の提出締め切りまであと4日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。