田中将大の「驚異的パフォーマンスに頼らなければ」 “POビースト”に米記者注目
米記者は田中を「プレーオフ・ビースト」と表現
田中は今季レギュラーシーズン10試合の登板で被本塁打9。不安要素はあるものの、救援陣の今後のためにも田中に期待するしかないとしていた。
また、米地元紙「ニューズデイ」のティム・ヒーリー記者はツイッターで「ヤンキースは、プレーオフ・ビーストのマサヒロ・タナカとともに、レイズの首元を襲えるかもしれなかった。しかしその代わりに、彼らはタンパを追い出そうとして失敗した」と投稿。第2戦には田中ではなく、ルーキーのガルシアをオープナーとして先発させて勝利を狙ったが、結果的にうまくいかなかったことに言及していた。
“プレーオフ・ビースト”と期待される田中。短期決戦に強い男の投球でブルペンを休ませられるか、注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)
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