絶好調のヤ軍主砲、飛距離140m“飛び過ぎ3ラン”に米驚愕「ヤバ」「なんてスイング」
米大リーグ、ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は6日(日本時間7日)のレイズとの地区シリーズ第2戦で驚愕の一撃を放った。4回に2打席連発となる3ランを左翼席上段まで運んだが、飛距離はなんと458フィート(約139.5メートル)。MLBが動画付きで速報すると、米ファンからは驚愕の反響が集まっている。
絶好調のスタントン、ポストシーズンは4戦連発
米大リーグ、ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は6日(日本時間7日)のレイズとの地区シリーズ第2戦で驚愕の一撃を放った。4回に2打席連発となる3ランを左翼席上段まで運んだが、飛距離はなんと458フィート(約139.5メートル)。MLBが動画付きで速報すると、米ファンからは驚愕の反響が集まっている。
スタントンのバットが止まらない。4点を追う4回無死一、二塁。1-1からグラスノーの甘く入ってきたファストボールを完璧に捉えた。打った瞬間それとわかる一撃。ピンポン玉のように弾かれたボールはぐんぐん伸びて、左翼席の最上段で着弾した。
打たれたグラスノーも、ボールを目で追おうともしなかった驚愕弾は2回の第1打席に続く2打席連発だ。MLBは公式ツイッターに「スタントンがまた打った」と記して動画付きで速報すると、一気に拡散。米ファンからは続々と驚きの声が上がった。
「なんてこった」
「すげぇ」
「うわぁぁ」
「ヤバ」
「爆発だ」
「凄すぎて怖い」
「なんてスイングだ」
「ボールがかわいそう」
「まだ着弾してないんじゃないか」
スタントンは前日の第1戦でも満塁本塁打を放っており、ワイルドカードシリーズの初戦から4試合連続本塁打となった。レギュラーシーズンでは思うような成績を残せなかった主砲だが、ポストシーズンでは手が付けられない状態になっている。
(THE ANSWER編集部)