ブレーブス・フリーマンの息子のスイングが話題「契約を持ちかけろ」

　米大リーグはポストシーズンに突入。熱戦が繰り広げられているが、ある選手の4歳の息子が豪打を連発する映像が現地で話題を呼んでいる。室内でティーボールを打つ動画をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」公式ツイッターが公開。バットをぶん回す様子に、米ファンからは「ミサイル弾だ」「父親譲りだね」などと反響が寄せられている。

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　可愛らしい4歳の打撃が注目されている。小さな少年は、胸の高さにセットされたボールを、アッパー気味のスイングでとらえた。赤いバットをぶん回してソフトなボールを打ち抜くと、打球は室内の逆側の壁に直撃した。計3スイング、いずれも4歳にしては強い打球だ。見つめた父親も「oh～！」と声をあげている。

　この少年はチャーリー・フリーマン君。メジャー通算240本塁打を誇る、ブレーブスのフレディ・フリーマン内野手の息子だ。実際の動画を「Cut4」が公開。また、MLB公式サイトは記事で「今季はたくさんの才能のある若き打者が地区シリーズに登場する。しかし、誰も名前を出していない選手が1人いる。そう、チャーリーのことだ」などと注目している。

　チャーリー君の豪快な様子に、米ファンからは「契約を持ちかけろ」「カブスの誰よりも打てる」「ミサイル弾だ」「名前を覚えておこう」「カージナルスはドラフト1位で指名します」「父親譲りだね」「素晴らしいスイング」「2043年のMVP」などと反響が寄せられていた。