笑ってはいけないNBA!? 乱闘寸前“216億円のキス”に米笑撃「戦争を止めるのは愛」
ファンからユーモアな反響「行為後、どこか全体的なおかしな雰囲気に…」
結局、審判と両軍選手が慌てて間に割って入り、2人の間は引き裂かれ、事なきを得ていた。ただ、冷静に見れば、なんともいえないシーンは話題を呼び、「ブリーチャー・リポート」は「CJ(マッカラム)はキスをお見舞いされた」と泣き笑いの画顔文字付きで公式ツイッターに動画付きで紹介。決定的瞬間を見たファンから笑撃のコメントが続々と上がっている。
「戦争を止めるのは愛だ」
「彼のキスが甘いことを知ってしまったか」
「我が目を疑った」
「行為後、どこか全体的におかしな雰囲気になっている」
「苛立った男をコントロールする効率的な方法」
このようにユーモアたっぷりな声が投げかけられていた。2人はNBAでもトップの選手たち。マッカラムは16年に4年1億600万ドル (約120億円)で、フォーニエは16年に4年8500万ドル(約96億円)で契約を結んでいた。合わせて、約216億円の大型契約をしている2人が熱くなるあまりに演じてしまったキスは、にわかに注目を浴びてしまった。