プロ志望届公示 叔父に元ソフトバンク捕手持つ高校生外野手らが提出…計318人に
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は1日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。履正社(大阪)の田上奏大外野手、四国学院大の加藤大輔投手らが新たに追加され、提出者は高校生207人、大学生111人となった。
2日は高校生2人、大学生4人が提出
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は1日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。履正社(大阪)の田上奏大外野手、四国学院大の加藤大輔投手らが新たに追加され、提出者は高校生207人、大学生111人となった。
田上は185センチ、83キロのサイズを誇る左打ちの好打者。投手としても150キロを超える直球を投げ込む。叔父は中日、ソフトバンクで通算50本塁打をマークし、強打の捕手として知られた田上秀則氏。
大学生は145キロ右腕・加藤ら4人が提出。これで提出者は高校、大学合わせて318人となった。プロ志望届の提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)