ナダルの1億円腕時計が衝撃拡大 プレー中着用に米メディアも仰天「驚き与えている」
男子テニスの世界ランク2位・ラファエル・ナダル(スペイン)は現地時間30日、4大大会・全仏オープンのシングルス2回戦で同211位マッケンジー・マクドナルド(米国)と対戦。6-1、6-0、6-3で快勝し、3回戦進出を決めた。ナダルが100万ドル(約1億500万円)の腕時計をはめてプレーし、ドイツメディアなどで報じられていたが、驚きが拡大。米メディアでも報じられている。
米メディアでも報道「ナダルが100万ドルの時計を着用しながら…」
男子テニスの世界ランク2位ラファエル・ナダル(スペイン)は現地時間30日、4大大会・全仏オープンのシングルス2回戦で同211位マッケンジー・マクドナルド(米国)と対戦。6-1、6-0、6-3で快勝し、3回戦進出を決めた。ナダルが100万ドル(約1億500万円)の腕時計をはめてプレーし、ドイツメディアなどで報じられていたが、驚きが拡大。米メディアでも報じられている。
マクドナルドを相手にわずか4ゲームしか失わず、貫録を見せつけた“クレーキング”。その右手首にはめられていた時計が破格の高値だというから驚きだ。黒の文字盤に、青のベルト。一見するとそこまで高価には見えないのだが……。ドイツ紙「ビルト」では「ナダル100万ドル腕時計つけプレー」「恐らくテニスコートでつけられた最も高価な腕時計だろう」と報じて注目を寄せていた。
時計はスイスのブランド「リシャール・ミル」のもの。「RM 27-04 トゥールビヨン ラファエル ナダル」と自身の名が冠されたモデルで、世界で50本しかない逸品だという。
プレー中につけるものとしては高価すぎる腕時計。衝撃は広がり、米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」でも「ラファエル・ナダルが100万ドルの時計を着用しながら、全仏オープンでの試合をプレーした」と題して注目した。
記事では「13度目の全仏オープンと20度目のグランドスラム制覇を目指しているラファエル・ナダルだが、彼の着用している時計が驚きを与えている」と伝え、テニス界では過去にセリーナ・ウィリアムズ(米国)、スタン・ワウリンカ(スイス)、大坂なおみらも1万ドル(約105万円)を超える時計を着用していたことも報じている。
またナダルは昨年の全仏オープンでも91万3000ドル(約9600万円)のリシャール・ミルの時計を着用していたという。衝撃が拡大するナダルの規格外ウオッチ。さすがスーパースターだ。
(THE ANSWER編集部)