35歳レブロン、“ブザー後”の超絶ダンクに米仰天「これ見てソファーから飛び上がった」
米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズは9月30日(日本時間1日)、ヒートとのファイナル第1戦に先発出場。25得点、13リバウンド、9アシストの大活躍で116-98の勝利に貢献した。前半終了直後には、カイル・クズマのシュートのこぼれを球を拾って豪快ダンクを披露。NBAが動画を公開すると、米ファンからは「ブロンすげえ」「ショータイム」などと興奮の声が上がっている。
ファイナル第1戦で25得点、13リバウンドと大活躍
米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズは9月30日(日本時間1日)、ヒートとのファイナル第1戦に先発出場。25得点、13リバウンド、9アシストの大活躍で116-98の勝利に貢献した。前半終了直後には、カイル・クズマのシュートのこぼれを球を拾って豪快ダンクを披露。NBAが動画を公開すると、米ファンからは「ブロンすげえ」「ショータイム」などと興奮の声が上がっている。
35歳になっても衰えを見せない。前半終了直後だ。クズマが第2クオーター(Q)終了のブザーが鳴る前にレイアップを試みた。しかしわずかに間に合わず、シュートもリングにはじかれた。すると次の瞬間だ。
後ろからものすごい勢いで走ってきたレブロンがこぼれ球を拾い、そのまま豪快なダンクを叩き込んだ。
ブザーが鳴った後なので、もちろん得点はカウントされず。それでも年齢を感じさせないプレーは注目を集めた。NBA公式ツイッターは「ブザー後のちょっと面白いレブロン・ジェームズ!」とつづって実際の映像を公開。目の当たりにしたファンからは「ブロンすげえ」「Goat(史上最高)」「彼が史上最高の選手である理由」「NBA、全米ブロン協会」「楽々やってるな」「ショータイム(笑)」「これはカウントされるべき…なんというリカバー!」「このダンク見てソファーから飛び上がったよ、アンビリーバブル過ぎて」「キング」などとコメント欄に驚きの声が相次いで寄せられていた。
レブロンはこの試合でダブルダブルを達成。ヒート時代の2012年と2013年、キャバリアーズ時代の2016年以来となる自身4度目の優勝へ向け、好スタートを切った。
(THE ANSWER編集部)