全仏OP、独選手の“2バン打ち”にレジェンド辛辣「私たちは自己申告した。恥だわ」
スポーツマンシップに反する行為を非難「私たちは…、今は違うのですね」
そのうえで「この出来事に対し、ナブラチロワ氏は自身のツイッターで次のような投稿を交え、シグムンドがスポーツマンシップを示すべきだったと主張している」と続けている。
ナブラチロワ氏は「あれはひどい。普段は優秀な審判だったと思いますが、あのプレーを見逃してしまいました。昔であれば、私たちは自己申告をしたものですが、今は違うのですね。きっと、シグムンドは最初のバウンスでボールを拾いきれないと分かっていたでしょう。それが試合をひっくり返してしまいました……。恥だわ」とツイート。自ら申告しなかったとして、シグムンドを痛烈に非難している。
全力でプレーする中でのセルフジャッジは難しい場面ではあるが、レジェンドは厳しい目を向けていた。
(THE ANSWER編集部)