ウッズが設計、超高難度の“小島グリーン”に米驚愕「凄い!」「現実じゃないみたい」
男子ゴルフの世界ランク22位タイガー・ウッズ(米国)が設計した個性的なコースが話題を呼んでいる。22日(日本時間23日)に開催されたエキシビションマッチ「ペインズバレーカップ」の舞台となったペインズバレーをウッズがデザイン。特にアイランドグリーンが配された“19番ホール”は「現実じゃないみたい」「なんて素敵なんだ」と評判だ。PGAツアーが実際のホールの様子を動画で公開している。
ウッズが設計「ペインズバレー」の“19番”が話題
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーの世界ランク22位タイガー・ウッズ(米国)が設計した個性的なコースが話題を呼んでいる。22日(日本時間23日)に開催されたエキシビションマッチ「ペインズバレーカップ」の舞台となったペインズバレーをウッズがデザイン。特にアイランドグリーンが配された“19番”は「現実じゃないみたい」「なんて素敵なんだ」と評判だ。PGAツアーが実際の様子を動画で公開している。
壮観な光景だった。切り立った崖に囲まれた池。そしてその中央に浮かぶアイランドグリーン。手前にはガードバンカーも配置されている。なんとも美しいデザインだ。
アマチュアゴルファーならボールがいくつあっても足りなくなりそうな、このショートホールをデザインしたのがウッズだ。PGAツアー公式インスタグラムが「ペインズ・バレーの19番は……」と添えて上空から撮影されたホールの全貌を公開すると、米ファンからは驚きの声が上がっている。
「現実じゃないみたい」
「ここ行かなきゃ」
「驚きだ」
「なんて素敵なんだ」
「ワオ」
「これはイケてる」
「凄い!」
「ペインズバレーカップ」ではウッズはジャスティン・トーマスとタッグを組み、ロリー・マキロイ、ジャスティン・ローズ組と対戦。この特別に設置された19番で、トーマスがピンそばに寄せ、ウッズ組が勝利した。
(THE ANSWER編集部)