羽生結弦、“残された3か月”に仏紙が見解「時計とのレースはすでに始まっている」
ベルギー紙、カナダテレビ局も復帰まで1か月を要することを報道
男子五輪フィギュアスケートの出場枠は3。全日本選手権の優勝者のほか、全日本2、3位あるいはGPファイナル出場者上位2名から1人、そして3年分の成績で算出される世界ランク日本人上位3名、シーズンランク日本人上位3名、シーズンベストスコア日本人上位3名の中から選考される。本番まで残り3か月に迫った中で、同紙はどこまでコンディションを万全に戻せるかが重要なポイントになることに触れている。
一方、ベルギー紙「ニウスブラッド」は「フィギュアスケート五輪王者のユヅル・ハニュウが1か月離脱」と速報。カナダのテレビ局「RDS」電子版も、「ユヅル・ハニュウが1か月での復帰を標的にする」とレポートした。
メディアも、羽生が万全の状態で平昌のリンクに立てるかに注視している。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer