大坂なおみに海外賛辞の嵐 大会公式「女王の帰還」、WTA「卓越したオオサカが優勝」
テニスの4大大会・全米オープンは12日(日本時間13日)、女子シングルス決勝で世界ランク9位の大坂なおみ(日清食品)が同27位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を1-6、6-3、6-3で破り、2年ぶりの優勝を飾った。試合直後から海外では「女王の帰還」などと続々と賛辞の声が上がっている。
大坂なおみの全米OP優勝に海外メディアも称賛
テニスの4大大会・全米オープンは12日(日本時間13日)、女子シングルス決勝で世界ランク9位の大坂なおみ(日清食品)が同27位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を1-6、6-3、6-3で破り、2年ぶりの優勝を飾った。試合直後から海外では「女王の帰還」などと続々と賛辞の声が上がっている。
優勝した大坂を祝福した。フルセットの激闘を制した22歳。3度目の4大大会制覇にWTA公式サイトは「卓越したオオサカがアザレンカを破り、2度目の全米オープン優勝」の見出しをで記事を掲載した。大会公式ツイッターも「女王の帰還 ナオミ・オオサカが通算2度目の全米オープン優勝を果たす」と祝福した。
米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」はツイッターで「ナオミ・オオサカが全米オープン制覇 ビクトリア・アザレンカに勝利し、3度目のグランドスラム優勝を決める」とつづっている。
(THE ANSWER編集部)