バントでヘディングの珍プレー 直撃の瞬間に米反響「これはアウト?」「えっと…」
米大リーグ・エンゼルスのフランクリン・バレト内野手が3日(日本時間4日)、パドレス戦で“ヘディング”してしまったシーンが注目されている。バントを試みるも、打球はヘルメットを直撃。まさかの珍プレーの動画を米記者が公開すると、現地ファンから「これはアウト?」「言葉が出ない」などと反響が寄せられている。
エンゼルス打者が試みたバントは頭に…
米大リーグ・エンゼルスのフランクリン・バレト内野手が3日(日本時間4日)、パドレス戦で“ヘディング”してしまったシーンが注目されている。バントを試みるも、打球はヘルメットを直撃。まさかの珍プレーの動画を米記者が公開すると、現地ファンから「これはアウト?」「言葉が出ない」などと反響が寄せられている。
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出塁を狙う姿勢が生んだ珍プレーだ。素早い動きでバントの構えを作り、外角低めにバットを当てたバレト。投球を転がすことはできず、小フライとなった。すると、一塁へ駆け出したバレトの頭にボールが直撃。まさかの“ヘディング”となってしまった。
実際の動画を米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者がツイッターに公開。文面に「フランクリン・バレトが頭でバント」とつづっている。
アスレチックスとの交換トレードで、8月末にエンゼルスに加入したバレトの珍プレーに、米ファンからは「エンゼルスの今シーズンの要約」「気の利いたプレー」「違うよ、これは自殺スクイズだ」「言葉が出ない」「これはアウト?」「えっと……」などとコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)