加入決定のマルセイユが公開、丸刈り頭の長友佑都が決めたシュートとは…

　海外サッカー、フランスリーグ1部マルセイユは8月31日、日本代表DF長友佑都の加入を発表した。クラブ公式ツイッターの日本語版アカウントは、明大時代の長友が同クラブのBチームから奪った豪快弾の動画を公開。13年前の“マルセイユ粉砕ミドル”に対し、日本のファンから「自分に酔っちゃう神ゴール」「確かに凄いゴールだ」などと反響が寄せられている。

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　これも何かの縁か。2007年、青いユニホームの長友が、ゴール前のこぼれ球に走りこんで右足を一閃。威力十分の強烈なシュートは、クロスバーに当たりながらも相手ゴールに突き刺さった。マルセイユBチームを相手に決めた豪快な一撃。丸刈り頭の長友は味方とハイタッチして喜んだ。

　明大時代、学生選抜で参加したフランス遠征で決めた豪快ミドル。動画を公開したマルセイユ公式ツイッターは、日本語で「『ようこそ』と言うより、『おかえり』？」などと投稿。長友も自身の公式YouTubeチャンネルで思い出深く語っていた映像に対し、日本のファンからは「確かに凄いゴールだ」「自分に酔っちゃう神ゴールってこれか！」「豪快ミドルや！」「これ10番兵藤かな？」などと反響が寄せられている。