松山、“ヒデキ・ポーズ”が米国で流行中? PGAツアー脚光「挑戦したことある?」
米男子ゴルフツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」は27日(日本時間28日)、開幕。松山英樹(レクサス)は、6バーディ、3ボギーの「67」で回り、3アンダーの首位と好発進を決めた。PGAツアーはトップで一瞬止まる特徴的なスイングに注目し、似たゴルファーを集めた動画を公開。「ヒデキ・ポーズに挑戦したことある?」と脚光を浴びせている。
BMW選手権で首位発進、PGAツアーが特徴的なスイングに脚光
米男子ゴルフツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」は27日(日本時間28日)、開幕。松山英樹(レクサス)は、6バーディ、3ボギーの「67」で回り、3アンダーの首位と好発進を決めた。PGAツアーはトップで一瞬止まる特徴的なスイングに注目し、似たゴルファーを集めた動画を公開。「ヒデキ・ポーズに挑戦したことある?」と脚光を浴びせている。
松山の特徴的なスイングが注目を浴びている。PGAツアーの公式ツイッターは「“ヒデキ・ポーズ”に挑戦したことある?」と題して1本の動画を公開した。
そこではマーク・リーシュマン(オーストラリア)、アレクサンダー・ノーレン(スウェーデン)らプロゴルファー以外にも、アマチュア、ジュニアのスイングにフォーカス。程度の差はあれ、スイングの際にトップで一瞬止まるものばかり。どうやら松山のようだとして脚光を浴びせているようだ。
アンダーパーがわずか3人という難コースでスコアを伸ばした松山。現地の注目度も確かに上昇している。
(THE ANSWER編集部)