プロ志望届公示 北海道の146kmドラフト候補左腕、強肩捕手も提出…高校生は計150人に
日本高校野球連盟は24日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。苫小牧中央(北海道)の最速146キロ左腕・根本悠楓と郡山(奈良)の強肩捕手・土井翔太の2人が追加され、高校生は150人となった。
24日は高校生2人が提出
日本高校野球連盟は24日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。苫小牧中央(北海道)の最速146キロ左腕・根本悠楓と郡山(奈良)の強肩捕手・土井翔太の2人が追加され、高校生は150人となった。
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根本は173センチと上背こそないが、最速146キロを投げるサウスポーとしてプロ複数球団から注目を集めている。中学時代には全国中学野球大会で日本一に輝いたが、その決勝戦では完全試合を達成した。
土井は二塁までの送球タイムが1秒8台という強肩が武器。高校通算30発超の長打力も兼ね備えている。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)