10月で39歳、暗闇でライトアップされたイブラの肉体に注目

　海外サッカーのイタリア1部セリエA・ACミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがインスタグラムを更新。38歳と思えぬ上半身裸の“彫刻級”肉体美の画像を公開すると、海外ファンから「人間界の神」「最高にカッコいい」と称賛の声が集まっている。

　これがピッチで強靭なフィジカルを発揮できる理由だ。イブラヒモビッチは正面から撮られた1枚の画像を公開。両腕を広げ、暗闇でライトアップされた体は彫刻のようだ。腹筋は綺麗に6つに割れ、胸筋も隆起。ところどころにタトゥーが彫られ、前腕からは血管が浮き出ている。長髪をほどき、下を向いた姿は強さと勇ましさを醸し出している。

　イブラヒモビッチは文面に「俺は闇に生まれた」と投稿。265万件以上の「いいね！」が押され、「人間界の神」「闇はズラタンから生まれた」「最高にカッコいいサッカー選手」「キング・イブラヒモビッチ」「闇に育てられた」と興奮した様子のコメントが集まっている。

　映画「ダークナイト　ライジング」で登場するセリフをもじったと思われる投稿にファンも反応。10月で39歳となるベテランに注目が集まっているようだ。