プロ志望届公示 大阪の進学校エース左腕、栃木の大型右腕ジャビロらが提出…60人突破
日本高校野球連盟は12日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。新たに国学院栃木の191センチ右腕ジャビロ・マシュー・一郎、文武両道の名門、北野(大阪)の長宗我部健太郎投手ら3人が加わり、高校生は計61人となった。
12日は高校生3人が提出
日本高校野球連盟は12日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。新たに国学院栃木の191センチ右腕ジャビロ・マシュー・一郎、文武両道の名門、北野(大阪)の長宗我部健太郎投手ら3人が加わり、高校生は計61人となった。
米国出身の父を持つジャビロは191センチの長身から最速146キロのストレートを投げ込む好素材。長宗我部は進学校・北野を昨秋の府大会で5回戦まで導いた好左腕。同校から戦後初のプロ入りを目指している。
高野山(和歌山)の植幸輔捕手は185センチの大型捕手としてプロの注目を集めている。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)