羽生結弦、芸術的な“黒板アート”に海外注目 露ファンは感激「家に持って帰りたい」
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)。海外でも人気を集める羽生だが、日本で話題を呼んだ黒板アートがロシアで注目を集めている。ロシアメディアが実際の画像を公開すると、「黒板を家に持って帰りたい」などと反響が集まっている。
テレビ番組で取り上げられ話題に
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)。海外でも人気を集める羽生だが、日本で話題を呼んだ黒板アートがロシアで注目を集めている。ロシアメディアが実際の画像を公開すると、「黒板を家に持って帰りたい」などと反響が集まっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
芸術的な仕上がりだ。躍動感たっぷりに描かれた6人の羽生。中でもひときわ目を引くのは中央の作品。ニースでの2012年世界選手権のもので、17歳の羽生が雄たけびを上げている。それぞれ表情が全く違う。とてもチョークで描いたとは思えないクオリティーだ。
これは日本人の教師が描いた作品で、日本のテレビ番組でも取り上げられ話題を呼んだもの。ロシアメディア「sports.ru」のフィギュア版公式インスタグラムはチョークで描かれた最高の作品などと紹介して、実際の画像を投稿。これには現地ファンから「最高」「ゴージャス」「黒板を家に持って帰りたい」「消せない」「この黒板は不可侵」などと反響のコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)