プロ志望届公示 兄にヤクルト内野手がいる強打者、190cm大型遊撃手も… 計13人に
日本高校野球連盟は5日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。新たにヤクルト・奥村展征内野手の弟で、龍谷大平安(京都)の奥村真大内野手らが加わり高校生は計13人となった。
5日は高校生4人が提出
日本高校野球連盟は5日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。新たにヤクルト・奥村展征内野手の弟で、龍谷大平安(京都)の奥村真大内野手らが加わり高校生は計13人となった。
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奥村は高校通算19本塁打を誇る強打の内野手。今夏の京都の独自大会では木製バットで本塁打も放っている。ほかにはルーテル学院(熊本)の本格派右腕・則次叡之や、米子東(鳥取)の190センチの大型遊撃手・岡本大翔らが公示された。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)