大谷翔平、投球再開に1か月超 故障に他球団ファンも嘆き「ヤンキース好きだが残念」
米大リーグ・エンゼルスは3日(日本時間4日)、MRI検査を受けた大谷翔平投手が右回内屈筋群の損傷と診断されたと公式ツイッターで発表した。投球再開まで4~6週間を要する見込み。4日(同5日)からの敵地マリナーズ戦にはチームに同行するが、投手・大谷の離脱に米ファンから「悲しいニュースだ」「彼を毎日外野手で使って」と悲しむ声が上がっている。
大谷翔平が右回内屈筋群の損傷、投球再開まで4~6週間
米大リーグ・エンゼルスは3日(日本時間4日)、MRI検査を受けた大谷翔平投手が右回内屈筋群の損傷と診断されたと公式ツイッターで発表した。投球再開まで4~6週間を要する見込み。4日(同5日)からの敵地マリナーズ戦にはチームに同行するが、投手・大谷の離脱に米ファンから「悲しいニュースだ」「彼を毎日外野手で使って」と悲しむ声が上がっている。
大谷は2日(同3日)の本拠地アストロズ戦で先発し、1回2/3、無安打5四球2失点で降板。最速156キロの直球が2回に140キロ台に低下し、右腕に違和感を訴えていた。今季はメジャー1年目の2018年10月に受けたトミー・ジョン手術から復帰。2年ぶりの二刀流復活に期待が集まっていたが、再び故障を発表した球団公式ツイッターには米ファンが嘆いているようなコメントが集まっている。
「早く良くなって!」
「残念だ」
「悲しいニュースだ」
「ぜひ優秀な医療スタッフを雇ってください」
「毎日DHで出場するのも悪くない」
「彼を毎日外野手で使って」
「ヤンキースファンだが、この報せは残念だ。この男が活躍するところを見たかった」
投手として復活を目指した大谷。二刀流の活躍を待つ米ファンにとっても残念な報せだったようだ。
(THE ANSWER編集部)