[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

筒香嘉智の名前は米記者泣かせ? 敵軍担当が意外な告白「Tsutsugoの入力に5回も…」

米大リーグ・レイズの筒香嘉智外野手は7月31日(日本時間8月1日)、オリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。初回2死二塁の第1打席で適時二塁打を放った。チームは3-6で敗れたが、今季6打点目の活躍を見せた長距離砲。その裏で、ある米記者はまさかの悩みを告白。「Tsutsugoと正しく入力するのに5回もかかった」と名前のタイピングに苦戦したことを打ち明けていた。

初回に先制の適時二塁打を放った筒香嘉智【写真:AP】
初回に先制の適時二塁打を放った筒香嘉智【写真:AP】

対戦相手のオリオールズ担当記者が打ち明けた悩みとは…

 米大リーグ・レイズの筒香嘉智外野手は7月31日(日本時間8月1日)、オリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。初回2死二塁の第1打席で適時二塁打を放った。チームは3-6で敗れたが、今季6打点目の活躍を見せた長距離砲。その裏で、ある米記者はまさかの悩みを告白。「Tsutsugoと正しく入力するのに5回もかかった」と名前のタイピングに苦戦したことを打ち明けていた。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 雨のために約1時間遅れで始まった試合。筒香は初回、右腕コッブが投じた5球目、真ん中やや低めの88マイル(約142キロ)をはじき返した。打球は左中間フェンスにワンバウンドで到達。二塁走者が悠々と生還する適時二塁打になった。

 今季6打点目で先取点をもたらした筒香だが、活躍を報道するにあたり、変わった悩みを抱える米記者がいた。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のオリオールズ担当、ダン・コノリー記者は「レイズが初回に2アウトからアダムスとツツゴウがコブからの二塁打2本で得点」と自身のツイッターで紹介。続けて、こう記している。

「しかし、Tsutsugoと正しく入力するのに5回もかかった。Wojciechowski(ウォジェハウスキー)は寝てても打てるのに……」

 アルファベット13文字のオリオールズ投手、アッシャー・ウォジェハウスキーの名前は容易に入力できる一方で、8文字の筒香の名前は入力がしづらいのだと告白した。日本でも珍しい名字として知られる「筒香」。「tsu」を2度繰り返す、馴染みの薄いスペルとあってか、まさかの苦戦を打ち明けていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集