ISU公式インスタグラムが「国際フレンドシップデー」に合わせて3枚公開

　国際スケート連盟（ISU）公式インスタグラムは30日、「国際フレンドシップデー」に合わせてフィギュアスケートの友情あふれる写真を公開し、スケーターの絆を浮かび上がらせている。

　リンクを降りれば、スケーターたちは互いに友達に戻る。ISU公式インスタグラムは「ハッピー・フレンドシップデー！　フィギュアスケートのファミリーは世界中に広がり、フィギュアスケートによる友情は国境を越えています。国際フレンドシップデーをお祝いすべく、心温まる友情あふれる写真を集めました」と記述。「国際フレンドシップデー」に合わせ、3枚の写真を公開した。

　柳キン宇、王詩エツ組（中国）らアイスダンス選手10人の集合写真に続き、2枚目はブライアン・オーサー氏の下で練習する6人の集合写真。バンケットで撮られ、羽生結弦はスーツ姿でくしゃくしゃにした笑顔でピースサインを決めている。エフゲニア・メドベージェワ（ロシア）、ハビエル・フェルナンデス（スペイン）らとともに仲良さそうにフレームに納まっている。

　島田高志郎（木下グループ）らがコーチのステファン・ランビエール氏とともに同門8人で撮った集合写真も含め、スケーターの絆が見える写真に対して「チーム・クリケット、愛おしい！」「フィギュアスケート・ファミリーのこんな写真が見られるなんて、なんて嬉しいことか。ありがとう！」「最高の写真だよね！！！」「ユヅルが見られて本当に幸せ」などの声が上がっていた。