“投手・大谷翔平”がPS進出のキーマン 米分析「エースとして10試合投げられれば…」
“投手・大谷”に大きな期待「ポストシーズン出場への希望を見出すためには…」
記事ではエンゼルスの昨年のチーム防御率5.64が30チーム中29番目だったことと、アストロズからFAとなっていたゲリット・コール(現ヤンキース)を獲得できず、先発投手陣の補強はフリオ・テヘランとディラン・バンディに終わった事実に言及。そのうえで「ポストシーズン出場への希望を見出すためには、ショウヘイ・オオタニはマウンド上で大きなインパクトを残す必要がある」と二刀流右腕に大きな期待をかけている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
さらに「オオタニは全てが上手く行けば、格段に優れた投手である。もし彼がエースとして10試合に登板できれば、チームにとって大きな効果があるだろう」とつけ加えている。
昨季は不在だった“投手・大谷”こそが、エンゼルスを2014年以来のポストシーズンに導くカギだと分析されている。マウンドに上がる姿に大きな注目と期待をかけるのは日米ともに同様のようだ。
(THE ANSWER編集部)