八村塁を強烈ブロック 219cmの大器ボル・ボルに米騒然「ツイッターを熱狂させた」
再開後にNBAデビューの可能性「チャンスは存在する」
米国と南スーダンの二重国籍を持つボルは、昨年のドラフト2巡目44位で指名され、ナゲッツとツーウェー契約を結んだ。同局によるとボルは高校卒業後に故障に苦しみ、多くの時間をプレーしたわけではなく、ナゲッツ入団後もGリーグで8試合に出場しただけだという。
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それでも故障が出ているナゲッツの現状を踏まえ、「ボルがプレーするチャンスは本当に存在するのだ」と再開後のNBAデビューに大きな期待をかけている。
そして「バブルの中で最も状態の悪いチームとの練習試合での活躍が、未来の成功を保証するものではないが、7フィート9インチ(236センチ)のウィングスパンのあるボルは魅力的なスキルを見せつけた。リーグ再開後のナゲッツが仕掛けるギャンブルは、大きな成功を収めるかもしれない」と続けている。
NBA再開へ向けて、20歳もプレーにも注目が集まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)