メドベージェワが沈痛 旧知の20歳ペア選手の死に「もっと連絡取っておけば…」
フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。幼少期からの知り合いである、ペアのエカテリーナ・アレクサンドロフスカヤさん(ロシア)が20歳で転落死したことが複数の海外メディアで報じられていたが、地元放送局「ロシアトゥデー」は、メドベージェワが「ショックを受けている」と報じている。
亡くなったアレクサンドロフスカヤさんへの思いを露メディア報道
フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。幼少期からの知り合いである、ペアのエカテリーナ・アレクサンドロフスカヤさん(ロシア)が20歳で転落死したことが複数の海外メディアで報じられていたが、地元放送局「ロシアトゥデー」は、メドベージェワが「ショックを受けている」と報じている。
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同メディアは「『私たちはもっと連絡を取り合っておけばよかった』とメドベージェワはアレクサンドロフスカヤさんの死にショックを受けている」との見出しで記事を公開。幼少期からの知り合いだった2人は、定期的にSNS上で連絡を取り合う仲だったと伝えている。
記事によると、メドベージェワは自身のインスタグラムに「最近は、私の友達の犬が迷子になったとき助けてくれました」と記載。アレクサンドロフスカヤさんの優しさについてこう続けていたという。
「私の友達が犬を探しているということを投稿した時に、カティアは最初に手を差し伸べてくれたんです。彼女は優しく、良識のある人間でした。だけど私は彼女が助けを求めていることに気付けなかったんです。私たちはもっと連絡を取っていれば良かったと思っています」