日本人格闘家、連打受けても笑う“強靭すぎる肉体”に米メディア注目「金属の腹筋」
日本の格闘家に米メディアが注目している。米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」のMMAやボクシングを専門とする公式ツイッターが動画を公開。何度パンチや膝蹴りを受けても余裕の笑みを浮かべる姿に「金属でできた腹筋」とつづると、ファンから「こいつは腹にこたえる」と反響が集まっている。
ONEチャンピオンシップ・鈴木博昭の練習シーンに米注目「こいつは腹にこたえる」
日本の格闘家に米メディアが注目している。米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」のMMAやボクシングを専門とする公式ツイッターが動画を公開。何度パンチや膝蹴りを受けても余裕の笑みを浮かべる姿に「金属でできた腹筋」とつづると、ファンから「こいつは腹にこたえる」と反響が集まっている。
ボコボコに殴られても余裕の笑みを浮かべた。練習場で対峙した上半身裸の2人の選手。1人はグラブをつけているが、もう1人は何もない。すると、グラブをつけた選手は相手のボディーめがけて左右の拳を打ちつけた。さらに膝蹴りもお見舞い。強烈なダメージがありそうだが、受けた選手は声を上げながら「もっと来い」を言わんばかりに左手で下から手招きしている。
さらにパンチ、膝蹴りの連打を受けたが、両手を広げてノーダメージをアピール。表情は余裕たっぷりの笑顔だ。パンチを受けたのは、ONEチャンピオンシップの“怪物くん”こと元シュートボクシング世界王者の鈴木博昭だった。同ツイッターは「ヴィブラニウムでできた腹筋」と紹介。米国の出版社「マーベル・コミック」の映画化作品などに登場する架空の金属になぞらえた。
コメント欄には「こいつは腹にこたえるよ……」「見てみたけど……自分も立候補してみようかな」「内臓に良いわけがない」「パンチを打った側も今頃は家で消耗から回復していることだろう」と反響が集まっている。強靭な筋肉を自慢とする鈴木が、思わぬ形で注目を浴びているようだ。
(THE ANSWER編集部)