シャックお手柄 高速道路で立ち往生の民間人救助、地元紙称賛「運転手の窮地を救う」
米プロバスケットボール(NBA)の元スーパースター、シャキール・オニール氏が高速道路で立ち往生している民間人をサポートするジェントルマンぶりを見せている。
際立ったシャックのジェントルマンぶり
米プロバスケットボール(NBA)の元スーパースター、シャキール・オニール氏が高速道路で立ち往生している民間人をサポートするジェントルマンぶりを見せている。
「シャックが立ち往生のフロリダの運転手の窮地を救う」と特集したのは地元紙「ニューヨーク・ポスト」だった。
フロリダ州アラチュア郡の高速道路の路肩で交通事故に遭遇したドライバーからの緊急要請で、現場に到着した保安官を待っていたのはスーパースターだった。
記事によると、“シャック”の愛称で知られるNBAの名センターは13日(日本時間14日)、州間高速道路75号線で、タイヤのパンクで路肩によって立ち往生を余儀なくされた運転手をサポート。路肩に立ち、パトカーをエスコートするジェントルマンぶりを見せていた。
警察当局の公開した動画では新型コロナウイルスの感染拡大の状況からか、係員と“肘タッチ”するシーンも。
地元テレビ局「ニュースオン6」は「バスケットボールのスター、シャキール・オニールがドライバーを助けるために車を止める」と特集。フロリダ州オーランド地区に住むシャック。窮地の民間人を助けたビックマンの粋な計らいは注目を集めている。
(THE ANSWER編集部)