213cmの巨漢センターが“完全防備” 規格外の防護スーツ姿に米騒然「何だこりゃ」
米プロバスケットボール(NBA)は30日(日本時間31日)に再開する。米フロリダ州オーランドで集中開催されるが、現地へ向かうフライトに“完全防備”で登場した76ersのジョエル・エンビードが話題となっている。全身を覆う防護スーツ姿を米メディアが公開すると、「なんてこった」「愛さずにはいられない」とファンの注目を集めている。
新型コロナ対策でマスクに手袋、全身防護スーツで登場
米プロバスケットボール(NBA)は30日(日本時間31日)に再開する。米フロリダ州オーランドで集中開催されるが、現地へ向かうフライトに“完全防備”で登場した76ersのジョエル・エンビードが話題となっている。全身を覆う防護スーツ姿を米メディアが公開すると、「なんてこった」「愛さずにはいられない」とファンの注目を集めている。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策の一環だ。地元放送局「NBCスポーツ・フィラデルフィア」は10日(日本時間11日)、公式インスタグラムで「ジョエル・エンビードがマスク、スーツ、手袋を着用してオーランド行きのフライト搭乗のために到着」とエンビードの“完全防備”姿を動画で公開した。
213センチ、127キロの巨漢センターが白い防護スーツに身を包んだ姿を目の当たりにした米ファンからは「なんてこった」「愛さずにはいられない」「こんな大きなサイズがあるなんて知らなかった」「準備万端だ」「気を付けて!」「これ相当な量の繊維だな」「何だこりゃ」とコメントが相次いだ。
6月29日までに行われた新型コロナの検査で、25人の選手と10人のチーム関係者に陽性反応が出たNBA。76ersは8月1日(同2日)の再開初戦で、ペイサーズと対戦する。
(THE ANSWER編集部)