「ゴール前3mの余裕」― 世界的GKの“闘牛士トリック”が話題「本当にキーパー?」
数々の名プレーもファンはデ・ヘア支持「彼のプレーが一番だ」「まるでロックスター」
動画はトットナムのイングランド代表MFアリのヒールパスを皮切りに、リバプールのブラジル代表MFコウチーニョ、チェルシーのベルギー代表MFアザールなどと一緒に公開されていたが、ファンのコメントはデ・ヘアに対する“闘牛士トリック”に集まっていた。
「デ・ヘアがベストだ」
「デ・ヘアのフェイント見たかよ…本当にGKか?」
「デ・ヘアから飛び出た壮大なトリックプレー」
「こりゃ、デ・ヘアがキングだな」
「デ・ヘアはまるでロックスター」
「少なくともこの中ではデ・ヘアのプレーが一番だ」
「GKにはあり得ない余裕ぶりだ」
「現時点での世界最高のGKは間違いなくデ・ヘア」
「デ・ヘアはモンスター」
このように賛辞が相次いでいたデ・ヘア。Jリーグや日本代表では、そうお目にかかれないテクニック。この試合こそ1-2で敗れたが、10節を終えた時点でリーグ最少4失点と堅守を誇っている。
バックパスから簡単に相手に渡すのではなく、冷静な状況判断でキープするのも技術の一つだ。世界的GKは華麗なセービングのみならず、“足技”にも注目しなければならないだろう。