韓国プロ野球の“神の手ホームイン”に米驚愕「水泳の動き」「球審はどうやって…」
韓国プロ野球(KBO)は日本に先んじて5月5日に開幕。熱戦が繰り広げられているが、“神の手ホームイン”に米メディアが注目している。LGツインズのチョン・グンウ内野手がホームにヘッドスライディングで突入。タッチされそうな左手をうまく動かしてかわし、見事に得点した。実際の動画を米メディアが公開すると「水泳の動き」「球審はどう見えたんだろう」など反響が寄せられている。
捕手のタッチをかいくぐったチョン・グンウの動画を米メディア公開
韓国プロ野球(KBO)は日本に先んじて5月5日に開幕。熱戦が繰り広げられているが、“神の手ホームイン”に米メディアが注目している。LGツインズのチョン・グンウ内野手がホームにヘッドスライディングで突入。タッチされそうな左手をうまく動かしてかわし、見事に得点した。実際の動画を米メディアが公開すると「水泳の動き」「球審はどう見えたんだろう」など反響が寄せられている。
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タッチアウト寸前の“神回避”に本場アメリカも驚愕だ。三塁手から捕手への送球。ホームへ突っ込んだチョン・グンウは完全にアウトのタイミングだったが、ヘッドスライディングを試みる。伸ばした左手に捕手がタッチしようとした瞬間、左手と左半身を上げてミットを回避。そのままホームベースにタッチしたのだった。
よく見ていた審判も「セーフ!」と大きくジェスチャー。実況も興奮気味だ。米スポーツ専門局「CBSスポーツ」公式インスタグラムは実際の動画を公開。「この投稿、もう37回は見た」とつづって投稿した。驚きのホームインに、米ファンからは「球審はどうやってスローモーションに見えたんだろう」「頭にタッチすべきだった」「韓国野球は過小評価されている」「水泳の動き」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)