体重9kg増デシャンボー、驚異のマン振り“376yドライバー”に米衝撃「ふざけてる」
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのロケットモーゲージクラシック初日が2日(日本時間3日)、米ミシガン州デトロイトGCで行われ、世界ランク10位ブライソン・デシャンボー(米国)は66で回り6アンダーで4位発進。PGAツアー公式インスタグラムは、14番でイーグルを奪った驚異的な“マン振り376ヤード”のドライバーショットの動画を公開すると、ファンから「これはふざけてる」「ビッグボーイのスイング」と驚いた様子の声が上がっている。
デシャンボーが渾身のスイング、コロナ禍に増やした筋肉のたくましさにも注目
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのロケットモーゲージクラシック初日が2日(日本時間3日)、米ミシガン州デトロイトGCで行われ、世界ランク10位ブライソン・デシャンボー(米国)は66で回り6アンダーで4位発進。PGAツアー公式インスタグラムは、14番でイーグルを奪った驚異的な“マン振り376ヤード”のドライバーショットの動画を公開すると、ファンから「これはふざけてる」「ビッグボーイのスイング」と驚いた様子の声が上がっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
ムキムキの体で破壊的なスイングを披露した。571ヤードの14番パー5。デシャンボーは渾身のパワーを使ってドライバーを振り抜いた。これでもかと言わんばかりの力が込められたスイング。ボールは強烈なインパクト音とともに遥か彼方へと飛んでいった。しっかりフェアウェーを捉え、計測した距離はなんと376ヤードだ。
残り195ヤードの第2打を9アイアンでグリーンに乗せ、10メートルのロングパットをねじ込んでイーグルとした。ドライバーショットの動画を公開したPGAツアーは公式インスタグラムに「ブライソン・デシャンボーは見ていて楽しい」と投稿。ファンに衝撃が広がっている。
「ビッグボーイのスイング」
「万能の神」
「最上級のスイング」
「これはふざけてるよね」
「どのスイングも簡単そうに見えるね」
「9アイアンで200ヤード??」
「ドライバーで376ヤードからの9アイアンでイーグルって(笑)」
このホールのドライビングディスタンスは、2番手のキャメロン・チャンプ(米国)に34ヤード差をつけるダントツトップ。日本人で唯一出場した松山英樹(LEXUS)は340ヤードで4番手だった。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間中に体重を9キロアップさせたデシャンボー。パワーアップした成果を存分に見せつけているようだ。
(THE ANSWER編集部)