井上尚弥らより上を強調 陥落テテ、コロナがなければ「リング誌王座に君臨していた」
テテの自信とは「コロナがなければ世界戦ですでに勝利していた」
新型コロナで中断状態だったボクシング界は無観客試合などで再開したばかり。再起戦を見据えるテテは興行が中断されていなければ、バンタム級No.1になっているはずだと豪語している。
「もしも新型コロナがなければ、俺は世界戦に向けた前哨戦ですでに勝っていただろうし、世界戦ですでに勝利していたという物語だっただろう。最終的にはリング誌の王座に君臨していただろう」
リング誌の王座に君臨、すなわち井上より評価されているはずだと自負しているようだ。カシメロに完敗したため“強がり”にも見えるが、驚きの発言の裏にある自信は本物なのだろうか。
(THE ANSWER編集部)