羽生結弦は2部門で選出、新人賞はロシアVS韓国に…「ISUアワード」6部門候補者まとめ
国際スケート連盟(ISU)は26日、新設したフィギュアの年間表彰「ISUスケーティング・アワード」の各部門の最終候補者を発表した。
新設されたフィギュアの年間表彰「ISUスケーティング・アワード」
国際スケート連盟(ISU)は26日、新設したフィギュアの年間表彰「ISUスケーティング・アワード」の各部門の最終候補者を発表した。
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今回発表されたのは当日発表の特別功労賞を除き、全7部門のうち6部門の候補者。男子の羽生結弦は「最優秀選手」と「ベストコスチューム」の2部門でノミネートされた。
受賞者の発表は7月11日。各部門の最終候補者は以下の通り。
■最優秀選手
ネイサン・チェン(米国)
パパダキス/シゼロン(フランス)
羽生結弦(日本)
■ベストコスチューム
チョック/ベーツ(米国)フリー
アンナ・シェルバコワ(ロシア)フリー
羽生結弦(日本)GPシリーズ・フリー
■最優秀プログラム
ケビン・エイモズ(フランス)ショートプログラム
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)フリー
パパダキス/シゼロン(フランス)リズムダンス
■最優秀新人
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)
ユ・ヨン(韓国)
■最優秀振付師
シェイリーン・ボーン(カナダ)
マリーフランス・デュブレイユ(フランス)
ローリー・ニコル(米国)
■最優秀コーチ
ラファエル・アルトゥニアン(ロシア)
ブライアン・オーサー(カナダ)
エテリ・トゥトベリーゼ(ロシア)
(THE ANSWER編集部)