ロッテ井上晴哉、豪快に1号満塁弾 レアードと披露の手刀パフォーマンスが再生3万超
プロ野球は21日、6試合が行われた。ロッテは井上晴哉内野手が2回に豪快な1号満塁弾を放つなど、5-1でソフトバンクに勝利した。井上はホームイン後、ベンチ前で手刀を切るパフォーマンスも披露。実際の動画をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開している。
豪快な一発からパフォーマンスまでをDAZNが公開
プロ野球は21日、6試合が行われた。ロッテは井上晴哉内野手が2回に豪快な1号満塁弾を放つなど、5-1でソフトバンクに勝利した。井上はホームイン後、ベンチ前で手刀を切るパフォーマンスも披露。実際の動画をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開している。
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和製大砲の今季1号はグランドスラムとなった。2回無死満塁、井上は相手のプロ初登板・津森の148キロ直球を捉えた。打球はPayPayドームのバックスクリーン右へ。豪快なスイングで満塁本塁打とし、4点をもたらした。
ベンチに戻るとチームメートと“エアハイタッチ”を交わし、最後は無人のレフトスタンドへ向け、力士のように手刀を切るパフォーマンスを披露。背後ではこっそりレアードも同様の動きをしていた。
実際の動画を「DAZN」公式ツイッターが公開すると、再生3万回を突破している。昨季まで2年連続で24本塁打をマークしている井上。今季は4番をレアードに譲っているが、チームに欠かせない長距離砲であることに変わりはない。
(THE ANSWER編集部)