とにかく戦うナバレッテ 20日興行が1年半で7戦目、陣営代弁「報酬減額気にせず臨む」
コロナ禍でジム閉鎖も猛練習「自宅に練習環境を用意した」
2018年2月に王座奪取した世界挑戦を含め、今回が1年半で7試合目。ノンタイトル戦のため、勝っても防衛回数は増えないが、ここまで減量苦を乗り越えながらハイペースで試合をこなしてきた。将来的に見据えるフェザー級で試合。ペドロ氏はコロナ禍でジムが閉鎖された時の様子を明かしている。
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「エマヌエルはいつだって試合をしたいと思っているんだ。メキシコでジムを閉鎖するように言われた時も、すぐに自宅に練習環境を用意し、そこで活動を始めた。試合と聞くとエマヌエルは嬉しそうだよ」
WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)との試合を熱望する発言をしてきたナバレッテ。もうしばらくスーパーバンタム級に留まることが予想されるが、フェザー級でどれほどの試合ができるか注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)