【名珍場面特別編】 フェデラーより目立つ!? 全豪で“バズり中”美人審判に海外「007に出てくる女優だ」
海外ではネットでも話題「謎に包まれた焦げ茶色の髪の女性を知りたいと…」
記事では、ファンの視線はフェデラーが抗議する姿よりもベリョビッチさんに集まったと指摘していた。さらに「審判席に座っている謎に包まれた焦げ茶色の髪の女性について、もっと知りたいと思っている人たちがグーグル検索に殺到した」と掲載。海外ファンが「フェデラー戦の審判はたった今、俺の命を救った」「彼女はジェームズボンドの映画(007)に出てきそうな女優だ」と美貌に注目したコメントを紹介していた。
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ベリョビッチさんは2018年全豪オープンや昨年ウィンブルドンの女子決勝、昨年フェドカップ決勝などで審判を担当。今大会は大坂なおみ(日清食品)が敗れたコリ・ガウフ戦でも主審を担当していた。
同紙では、ベリョビッチさんがフェデラーの抗議に対して返答している姿の写真を掲載し「マリヤナ・ベリョビッチはレジェンドのロジャー・フェデラーを相手にしても毅然としていた」と説明書きを加えていた。死闘の末、結果的に勝利した皇帝よりも注目していたようだ。思わぬところでファンの視線を釘付けにしたベリョビッチさん。次はどの試合に登場するのか、ファンにとって楽しみの一つになるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)