【名珍場面特別編】 大谷翔平の特大弾は実況席を沈黙させる “13秒の空白”後の称賛「もの凄いパワー」
実況席は13秒間の沈黙後に絶賛、255発の名左打者「もの凄いパワーです」
たっぷりと間を空けて、インペンバ氏は「この選手は、こういったことができる存在なんです」と続けた。
さらに、タイガースなどで通算255本塁打と強打で鳴らした名左打者のギブソン氏は「2ボールでボール先行となり、真ん中付近への1球。オオタニは逃しませんでしたし、狙いを定めていました。もの凄いパワーですし、彼のバットから放たれた左方向への当たりに、疑いの余地はありません」と賛辞を並べた。
「これで今季32打点。マウンドから投球で貢献できなくとも、バットで確実に活躍しています」と実況のインペンバ氏も「打者・大谷」を改めて称賛していた。