宮原知子、氷上練習再開を報告 ブランクも実感「氷に乗った瞬間、転けてしまい…」
フィギュアスケートの宮原知子(関大)が8日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けていたが、氷上での練習を再開したことを報告した。
自身のブログで報告「練習できるありがたみを実感しました」
フィギュアスケートの宮原知子(関大)が8日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けていたが、氷上での練習を再開したことを報告した。
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宮原は屋外で開脚している写真など3枚を公開するとともに、「みなさま、こんにちは。だんだんと夏らしくなってまいりました。暑い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。私はようやく練習が再開し、5日目となりました!」と報告している。
「初日は、氷に乗った瞬間に転けてしまい、、、自分はどうなっちゃったんだろうかと焦りましたが、なんとか滑れています」と、久々の氷上練習にはブランクを感じていることもつづっている。
新型コロナウイルスの影響で、フィギュアスケート界は予期せぬ形でオフシーズンに突入している。宮原は「練習ができることの嬉しさ、ありがたみを改めて実感しました。調子を取り戻していけるよう、徐々に、計画的に練習に励んで行きます!」と意気込みを記している。
(THE ANSWER編集部)