レブロンが「キングになった瞬間」 “異次元の45得点”に反響「あの試合忘れない」
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェームズ。数々の好プレーを見せつけてきた“キング”の8年前に、米メディアが注目している。ヒートに所属していた2012年、イースト・カンファレンス・ファイナル第6戦で45得点15リバウンドなと爆発。実際の動画を米放送局「ESPN」が公開すると、「あの試合は忘れない」「キングになった瞬間」など反響が寄せられている。
ヒート時代のPOで45得点を決めた動画を米メディアが公開
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェームズ。数々の好プレーを見せつけてきた“キング”の8年前に、米メディアが注目している。ヒートに所属していた2012年、イースト・カンファレンス・ファイナル第6戦で45得点15リバウンドなと爆発。実際の動画を米放送局「ESPN」が公開すると、「あの試合は忘れない」「キングになった瞬間」など反響が寄せられている。
赤いユニホームで躍動した。リング下に素早く切り込んでのダンク、正確なジャンプショットなど次々と決めるレブロン。キレッキレの動きで、厳しいマークをものともせず得点を重ねた。第3クォーターには見事な3ポイントショットも決め、終わってみれば45得点を稼ぐ活躍だった。
「ESPN」公式インスタグラムは、当時のレブロンの得点シーンを2本の動画で公開。「8年前のイースト・カンファレンス・ファイナル第6戦で、このレブロンの象徴的な写真が生まれた。彼のキャリアの中でも輝かしい瞬間だった」とつづり、45得点15リバウンド、フィールドゴールは26回中19回成功と驚異的な数字であったことも紹介した。
投稿には「彼はレジェンドだ」「マイアミでのレブロンが、最強のレブロンだと思う」「レブロンがキング・ジェームズになった瞬間」「あの時のレブロンは最高傑作だった」「あの試合は決して忘れない」「NBAプレーオフ史上最高の活躍だった」「レブロン・メンタリティー」「レブロンにとってのベストゲーム」など“キング”を称賛する声が多数寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)