闘莉王氏、優秀なCBの共通項は「ポジショニング」 YouTube「闘莉王TV」で紹介中
元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏が優秀なCBに共通する条件として「ポジショニング」を挙げている。自身のYouTube公式チャンネルで語っている。
YouTube公式チャンネル「闘莉王TV」で最強CB3人をセレクト
元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏が優秀なCBに共通する条件として「ポジショニング」を挙げている。自身のYouTube公式チャンネルで語っている。
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浦和、名古屋などのビッグクラブを渡り歩き、04年アテネ五輪出場、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会16強という輝かしい実績も残し、昨年キャリアに終止符を打った闘莉王氏。現在は親孝行のために生まれ故郷のブラジル・サンパウロ州の町、パルメイラ・ド・オエシチに戻り、実業家として第二の人生を送っている。
YouTube公式チャンネル「闘莉王TV」の最新話では「闘莉王が選ぶ世界最強センターバック3人は…クセが凄い!?」と題して最強のCB3人をセレクト。そこで共通する条件として「基本的にポジショニングですよね。一歩先、一歩先、常に動いている。それがDFにとってすごく大事」と挙げていた。
DFとして史上初となるJリーグ100ゴールを記録した得点力と空中戦の強さで、その名を馳せた闘莉王氏。相手よりも常に優位性をキープするための位置取りをすることが優秀なDFになるために必要不可欠と主張している。
今回挙げた3人については、「足元が上手い」「相当プロフェッショナル」「短パン汚さない」「エレガントにサッカーをする」など長所に言及している。詳しくは「闘莉王TV」で紹介。日本のサッカー少年や、若いDFに響くような語録を披露していた。
(THE ANSWER編集部)