タイソンを引退に追い込んだ男が明かす衝撃の秘話 「俺の乳首を噛もうとしていた」
エキシビションマッチでの復帰が取りざたされているボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン氏(米国)。ボクシングのキャリアは2005年6月11日が最後だが、当時の対戦相手ケビン・マクブライド氏(アイルランド)が衝撃の秘話を明かしている。英紙「デイリーメール」が報じている。
2005年、最後の試合の相手マクブライドの今
エキシビションマッチでの復帰が取りざたされているボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン氏(米国)。ボクシングのキャリアは2005年6月11日が最後だが、当時の対戦相手ケビン・マクブライド氏(アイルランド)が衝撃の秘話を明かしている。英紙「デイリーメール」が報じている。
53歳にして15年ぶりのリング復帰が噂されているタイソン。“最後の対戦相手”の近況を同紙は「自分がタイソンのキャリアを終わらせた男だ」と見出しを打って報じている。
現在47歳のマクブライドはボストンで樹木医をサポートする仕事に就いているといい、現役時代の晩年はアルコール依存症に苦しんだが、現在はお酒からも離れていると本人は語っているようだ。
タイソンの復帰で再び注目を集めていることについては「タイソンが復帰することで最近自分の名前が話題になる。みんなが俺のことを、タイソンを最後に倒した男と呼ぶんだ。そのことは好きだね。あの試合をもう1度見返すってことはなかったんだけど、最近誰かがフェイスブックであの試合の動画を投稿しててね、俺はそれを見たよ」と振り返っている。