大谷が投稿した「サイレント・トリートメント」の動画で注目したポイントは…

　米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が28日（日本時間29日）、自身のインスタグラムを開設した。初投稿は18年4月3日のインディアンス戦でメジャー初本塁打を放った際、同僚から受けた「サイレント・トリートメント」の映像。瞬く間に反響を呼び、フォロワー数はすでに20万人を突破しているが、カブスのダルビッシュ有投手も反応している。

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　大谷が投稿したのは、記念すべきメジャー1号を放ったのに、帰ってきたベンチで同僚から“無視”をされる「サイレント・トリートメント」で祝福をされた動画。「インスタグラムの開設がこれよりうまくいくことを願っています」と英語でつづり、茶目っ気を覗かせた。

　すでにフォロワーは20万人を超え、多くの著名人もフォローしているが、ダルビッシュも初投稿にツイッターで反応。「大谷翔平選手のInstagramの初投稿の動画見て改めて思うけど手足が長く、頭部が小さい。ただ手足が長いとかではなくて上品さがある」と身長193センチのスタイルの良さに独自の注目を寄せていた。