【名珍場面特別編】 大谷翔平、“カメラマン騙し”の飛びすぎ150m弾に米驚愕「神にすら届きうる」
ピンポン玉のように飛ばす打撃練習はNPB時代からおなじみ
投稿では「イエス、バッティング練習だ。しかしどうだ、ショウヘイ・オオタニが上階スタンドにボールを送り続けているぞ」と打撃練習にもかかわらず、驚きをもって伝えている。カメラマンも騙した特大弾を目の当たりにした米ファンも「神にすら届きうる」「ぜひプレーオフで同じものを見せてくれ」と反響を呼んでいた。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
大谷といえば、NPB時代から打撃練習では敵軍の選手がわざわざグラウンドに出て眺めることもあるなど、ピンポン玉のようにボールをスタンドに運ぶ風景は試合同様に価値があり、練習から駆けつける熱心なファンを含め、関係者にはおなじみだった。しかし、メジャーでは当時はまだ新人。試合前から与えたインパクトは鮮烈だったようだ。
この年は打者として22本塁打をマーク。投手としても4勝をマークし、二刀流を見事に成し遂げ新人王に輝いている。
(THE ANSWER編集部)