右打者が左打席に立って 驚異“背面打ち”に米衝撃「何だこれ?」「何が起きたんだ」
こんな打ち方は米大リーグでプレーする選手でもそうそうできないだろう。右打席の構えで左打席に入った選手が、衝撃的なバッティングを披露するシーンが話題を呼んでいる。米メディアが動画付きで公開すると、「何だこれ?」「一体何が起きた」などと海外のフォロワーを仰天させている。
右打者の構えで左打席に入った男性が驚異のバッティング披露
こんな打ち方は米大リーグでプレーする選手でもそうそうできないだろう。右打席の構えで左打席に入った選手が、衝撃的なバッティングを披露するシーンが話題を呼んでいる。米メディアが動画付きで公開すると、「何だこれ?」「一体何が起きた」などと海外のフォロワーを仰天させている。
こんなバッティングフォーム見たことない!? 右打席に入った男性だったが、ホームベースをまたぐと、そのままの構えでなんと左打席に。衝撃は次の瞬間だった。
ホームベースに背を向ける格好で打席に入った男性は、相手の投球に合わせて時計回りにくるり。常識では考えられないようなスイングで、バットで完璧に捉えて見せたのだ。右翼方向へ勢いよく飛んだ打球はわずかに切れてファウルとなったが、グラウンドには興奮の絶叫が響いていた。
衝撃の“背面打ち”を米スポーツ専門局「ESPN」の情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムは「何だこれ?」と驚きをもって動画付きで紹介。するとフォロワーからは「カッコイイね」「一体何が起きたんだ(笑)」「このクレイジーな映像を見て」「これは素晴らしいね」「狂っている」などと仰天の声が上がっていた。
打席の男性の正体はカナダ・モントリオールを拠点に活動する野球、ソフトボールのパフォーマンス集団「Les 4 Chevaliers」のルノー・レフォールトさん。コロナ禍で野球が見られない中での規格外スイングで見るものを楽しませていた。
(THE ANSWER編集部)