“世界最速開幕”の韓国ツアー 感染対策に米注目「社会的距離で新女王を祝福した」
感染対策にも注目「ハグと握手もエルボータッチに」
無名の20歳の優勝に驚き。さらに、選手やキャディーがマスク着用を求められていたことやハイタッチが肘同士の“エルボータッチ”で行われたことなど、感染対策についても記されている。
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
「クラブハウスの食事に関しても、選手は離れて席につき、ハグと握手もエルボータッチへと代わった。この他にも、検温や紫外線消毒といったさまざまな健康管理の要綱がツアーには用意されていた。優勝が決まった後、18番ホールを後にしたパクとキャディーを務めたパクの父親に、他の選手たちが社会的距離を意識した位置から、新女王を祝福するフラワーシャワーのシーンも同ツアーでは見られた」
優勝者を祝福するために、花びらを浴びせるフラワーシャワーも社会的距離を保ったまま行われた。“スポーツロス”となっている世界中から放送オファーが殺到していた今大会。コロナ禍のツアー再開を目指す米国も、韓国ツアーに注目しているようだ。
(THE ANSWER編集部)