メイウェザー、宿敵パッキャオと5年前の“超貴重2S”に米興奮「見られて幸せだった」
ボクシング史上最大級のメガマッチからちょうど5年が経った。5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)対6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)。2015年5月2日(日本時間3日)に米ラスベガスのMGMグランドで開催された歴史的一戦の画像4枚をWBA公式インスタグラムが公開すると、2人が肩を組む姿などに「見られて幸せだった」「歴代PFP1位と2位」と反響が集まっている。
2015年5月2日の世紀の一戦、メイウェザーとパッキャオの激闘画像4枚をWBA公開
ボクシング史上最大級のメガマッチからちょうど5年が経った。5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)対6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)。2015年5月2日(日本時間3日)に米ラスベガスのMGMグランドで開催された歴史的一戦の画像4枚をWBA公式インスタグラムが公開すると、2人が肩を組む姿などに「見られて幸せだった」「歴代PFP1位と2位」と反響が集まっている。
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このリングに世界中が注目した。メイウェザーVSパッキャオ。ボクシングを知らない人でも知っている人の多い一戦だ。公開された画像では、メイウェザーの左拳を受けたパッキャオの顔が揺れている。2枚目は、なんと2人がリング上で肩を組んでいる2ショットだ。3枚目ではパッキャオが圧力をかけ、メイウェザーがロープを背にパンチをかわすシーン。必死の形相ながら、目はしっかりと相手のパッキャオを捉えている。
WBA、WBC、WBO世界ウェルター級王座統一戦。4枚目はアウトボクシングに徹し、判定勝ちしたメイウェザーがベルトを巻いている。この試合の画像を公開したWBA公式インスタグラムは、文面に「これはボクシングの歴史上屈指のメディアが盛り上がった試合となった。再戦したらどちらが勝つと思う?」とつづると、ファンの声が集まっている。
「フロイドは天才であり真のアーティストだ。勝ち方を知っている」
「見られて幸せだった」
「紛れもなく、この2人は歴代のP4Pでも1位と2位の選手だ」
「彼(メイウェザー)のディフェンスにおける技術は別次元のものだ」
「どちらも勝ちそうで見当もつかない!」
「フロイドは偉大なボクサーだ」
「10年以上前にこの試合は行われるべきだった」
「誰もフロイドに勝つことは出来ない」
「フロイドは人々が思っている以上に賢い選手だ」
両者のファイトマネーが計550億円という「世紀の一戦」と呼ばれた試合。今でも再戦の噂の絶えない2人の姿は、5年の時を経てもファンの心に焼き付いているようだ。
(THE ANSWER編集部)