全仏OP公式ツイッターが誕生日の元女王を祝福、優勝時の輝く姿とは…

　2月に現役を引退した女子テニスの元世界ランク1位マリア・シャラポワさん（ロシア）は、19日に33歳の誕生日を迎えた。過去2度制した全仏オープンは、公式ツイッターを更新して誕生日を祝福。優勝した当時の美しい“歓喜のキスショット”など2枚の画像を公開すると、ファンから「ありったけのハグとキスを」「テニスとコートの女王」と反響が集まっている。

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　美しい横顔から女王となった瞬間の喜びが溢れているようだ。黒のサンバイザー、タンクトップ姿のシャラポワ。金髪をポニーテールにし、優勝トロフィーを両手に抱えている。そして目を閉じ、輝くトロフィーにキス。頂点に立った喜びをかみしめているようだ。もう1枚もオレンジ色の涼しげなウェアでトロフィーを抱えている。日の光で一層輝きが増している。

　画像を公開した全仏オープン公式ツイッターは「私たちの2012年と2014年の女王マリア・シャラポワ、誕生日おめでとう！」と投稿。この投稿にファンから祝福の言葉が殺到したほか、「誕生日を楽しんで。そしてご無事で！！！」「全仏で君を見られないのが本当に残念だ。元気でいることを願っているよ。そして、引退後の生活を目いっぱい楽しんでね」「誕生日おめでとう。ありったけのハグとキスを」「テニスとコートの女王」とコメントが相次いでいる。

　最近では新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出制限となり、元世界女王はツイッター上で電話番号を公開。ファンと直接メッセージのやり取りをするなど話題を呼んでいた。