那須川天心、無人公園で“超高速シャドー”披露 ファン驚愕「はっっっっっや!」
キックボクシングの那須川天心(TARDET/Cygames)がインスタグラムを更新。新型コロナウイルスが感染拡大する中、無人の公園でシャドーボクシングを披露し、「はっっっっっや!」「スピード感すごい!!」「パンチのスピードレべチを超えた」とファンに驚愕が広がっている。
12日の試合が中止に…“神童”が驚きの動きを公開「ちなみに公園に俺だけ…」
キックボクシングの那須川天心(TARDET/Cygames)がインスタグラムを更新。新型コロナウイルスが感染拡大する中、無人の公園でシャドーボクシングを披露し、「はっっっっっや!」「スピード感すごい!!」「パンチのスピードレべチを超えた」とファンに驚愕が広がっている。
キックボクシング界の“神童”がキレキレの動きを見せつけた。ガランとした公園にTシャツ姿で立った那須川。すると、真剣なまなざしでシャドーを始めた。序盤は右のジャブを繰り返し、時間が進むごとに右、左のワンツー、さらにボディを交えたコンビネーションなど、ペースアップ。十分に練習が詰めない環境下とは思えない、持ち前のパンチスピードを披露していた。
投稿では「楽しいなぁ!!!!!!!! シャドーが1番好きだな」と記し、「#ちなみに公園に俺だけしかいません」と十分に感染リスクを考慮した上で行ったことを説明。また、ストーリー機能では「テーマ 風神の舞」と題し、跳び上がりながらハイキックを狙うシャドー動画も公開している。
コメント欄には「はっっっっっや!」「スピード感すごい!!」「めちゃくちゃはやい~!!」「パンチのスピードレべチを超えた」「シャドーの相手はボコボコですね」「きっといくつかのコロナはそのパンチで倒してる」などと驚きの声が続々。本来なら12日にRISEのエディオンアリーナ大阪大会が行われる予定だったが、中止に。それでも“神童”は進化だけを追い求めている。
(THE ANSWER編集部)