「アルコールが手に入らない」 米在住の村主章枝、現地で続く品薄状態を明かす
フィギュアスケートのトリノ五輪4位・村主章枝さんがツイッターを更新。拠点を置く米国で、アルコールなどの品薄状態が続いていることを明かしている。
苦しい胸の内を吐露「トイレットペーパー、手袋、サニタイザーはまだまだ品薄…」
フィギュアスケートのトリノ五輪4位・村主章枝さんがツイッターを更新。拠点を置く米国で、アルコールなどの品薄状態が続いていることを明かしている。
引退後にラスベガスに拠点を移していた村主さん。新型コロナウイルス感染拡大以降は現地の状況を定期的に発信していたが、15日(日本時間16日)に行った投稿では、品薄状態が続いていることを明かした。
「サニタイザー(除菌ローション)が手に入らなく、アルコールさえあれば手作りできることを知ったが、アルコールが手に入らない」と言及。さらに「トイレットペーパー、手袋、サニタイザーはまだまだ品薄…」とも加えた。
除菌ローションが手に入らず、手作りをしようにも原材料となるアルコールも手に入らないと明かし、ウイルス対策が難しいと吐露。さらに、一部の生活用品も手に入りづらいこともつづり、苦しい胸の内を伝えた。
(THE ANSWER編集部)